考える習慣と発話訓練で「対話する力」をつける
【対話する力を高めるには】
■自分の考えを明らかにし、相手との違いを見つけ出すこと
■違いを排除せず、あえて持ち込み、違いを顕在化させること
■新しい意味や理解や解釈をともに創り出すこと
受け身の研修受講では伸ばすことができない、例えれば英会話習得と同じです。
能動的な参加とは、ただの聞き役でもなく、傍観者でもない、対話の中に入ることを指します。
当研修では、国内外にある様々なニュースや話題、キャリアや組織に関するテーマをもとに、
その内容に加えて、対話力を身につけることを目的としています。
特長は、円卓でのコミュニケーションです。
互いの顔を見ながら、意見を聞き、五感を使って理解します。
ロジカルとエモーショナルの両面によるコミュニケーションスタイルの強化を図ります。
発話や挙手のタイミングや、相手目線のプレゼンテーションなど、
ビジネスパーソンに求められる資産とも言える折衝力を鍛えていきます。
「考えない社員」「創造性がない」「生産性が低い」等というクライアント様の声から生まれた当研修を
ぜひ、ご活用をご検討くださいませ。
2023年10月号JK22ニュース