管理職に求められる経営者視点
人材の資本化が収益を生み、待遇を高める
これからの管理職に強く求められるのは、現場責任者の視点だけでなく、「経営者視点」で判断し行動することです。
担当部門の最適ではなく、会社全体の成果につながる意思決定ができるかどうかが、組織力の差になります。
その中核にあるのが「人材の資本化」という考え方です。
人材はコストではなく、価値を生み出す資本です。
育成への投資、適切な配置、能力発揮の仕組みづくりによって、生産性と付加価値が高まり、結果として売上や利益の向上につながります。
収益が伸びるからこそ、報酬・評価・働く環境への再投資が可能になり、社員の待遇改善が実現します。この因果関係を管理職と社員が正しく理解することが重要です。
このつながりが腹落ちすると、現場の行動が変わります。
教育はコストではなく投資になる。
■部下育成は、時間のロスではなく将来の成果を生む
■改善提案は、追加業務ではなく収益行動になる
――こうした認識転換が、主体性を引き出します。
経営者視点を持つ管理職に必要なのは、次の観点です。
第一に「付加価値思考」。
自部門の仕事がどのように利益に結びつくかを説明できること。
第二に「資源配分思考」。
時間・人材・予算をどこに重点投下するかを判断できること。
第三に「再現性思考」。
個人依存ではなく、成果が継続して出る仕組みを作ること。
第四に「育成責任」。
成果と同時に人を育てることを成果指標に含める姿勢です。
管理職が経営の視点で人と組織を見るようになると、指示待ちの組織から、自律的に価値を生む組織へと変わります。
人材を資本として活かす視点こそが、業績と働きがいの両方を高める出発点になります。
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